【池袋の高級メンズエステ体験記】スタイル抜群の奥様と過ごす夢のような120分

真夏の暑い日。

会社の決算期が近いということもあり、社内がとてもピリピリしている。

営業マンの僕はなんとか予算を達成させようと翻弄していた。

営業は食うか食われるかの世界。

一瞬でも気を抜けばあっという間にライバルに抜かれてしまう。

「何か息抜きができるような趣味があれば良いのに」

と常に考えていた。

そんな時、以前ネットで見かけたメンズエステについて思い出した。

よく足ツボマッサージや整体には通うのだが、メンズエステは体験したことがなかった。

「日頃の疲れを癒すことができた」「リフレッシュには最適」という口コミが書いてあったので、早速会社の近くのメンズエステを探してみることに。

たまたま、会社の近くにメンズエステがあり、ホームページを覗いてみた。

ホームページを覗いていると、一人のセラピストに目が釘付けに。

「本物のメンズエステを味わえます」

というキャッチフレーズとスタイル抜群のプロフィール画像をみた僕は無意識にお店に電話をかけていた。

「Oさん本日最終枠なら空いていますよ!」

元気の良いスタッフのお兄さんに案内され即決。

営業の戦士が集う池袋で、疲れた心と身体を癒してくれる「最高の120分」が始まろうとしていた。

池袋駅から徒歩7分。繁華街を抜けた先にあるオアシスへ。

池袋駅の改札を抜けると、そこは飲み屋を中心とした繁華街。華金とだけあってか、サラリーマンが一週間の疲れを癒すかのように盛り上がっている。

そんな人たちをよそ目に僕はネットに書いてある指定の場所まで移動する。

とある自販機の前で電話をかけるようにと予約時に伝えられており、指示通りに予約時間の5分前にお店に連絡を入れる。

「到着されましたか?右手にあるマンションが今回のルームです。インターフォンで205号室を呼び出してくださいね!」

案内されたマンションは繁華街を抜けた先にある少し年季の入ったマンション。周りには新築のマンションも立ち並んでいるため良くも悪くも目立っている建物だ。

案内された番号を再度確認し、インターフォンを押すが、緊張からか手が震えてしまっていた。

エントランスのドアが開き、エレベーターに乗り込む。

エレベーターなど、いつも乗り慣れているはずなのに今回は妙に緊張していた。

ルームのある階に到着し部屋の前へ向かい、緊張しながらインターフォンを鳴らす。

「どんな人なんだろうか?」

しかし、その時僕は知らなかった。

そこに今まで体験したことのないオアシスが待っているとも知らずに。

現れたのはスタイル抜群の奥様セラピスト

「こんにちは。本日はお越しいただきありがとうございます」

そこに現れたのは今までにあったことのないくらいスタイル抜群のセラピストOさん。

大きなバストにくびれたウエスト。

まさに漫画に出てきそうなスタイルの良さに、思わず息を飲んでしまう。

「さあ。どうぞ」

僕の手を握って椅子へと案内してくれるOさん。

全身からボディソープのいい匂いが漂ってくる。

今までの緊張が嘘のように自然と笑顔が溢れているのが、自分でもよくわかった。

丁寧なカウンセリング

Oさんを指名するのは初めてだったので、簡単なアンケートを記入することに。

「疲れている部分があったら教えてくださいね」

とても丁寧な接客に感動すら覚えた。

「まずはシャワーを浴びてもらってもいいですか?」

そう言われると大きなバスタオルを渡され、シャワー室まで手をとって案内してくれた。

Oさんの私物だと思われるボディーソープを借りて全身をくまなく洗う。

この段階で施術が始まるのが楽しみすぎて、1秒1秒がとても長く感じたのを覚えている。

しっかりと洗わないといけないという気持ちと早くOさんの元へ戻りたいという思いが拮抗していた。

5分程度シャワーを浴び、しっかりと身体をふきOさんの元へ。

施術開始:ソファの上で首と肩を癒す

「まずはソファに腰掛けてくださいね」

初めはマットではなく大きなソファに案内される。

僕の後ろにOさんがいて、ソファ越しに肩をマッサージしてくれるのだが、

力加減が絶妙でまさに神業。

「かなり凝っていますね」

営業で疲れ切った首と肩を絶妙な力加減とリズムで丁寧に丁寧にほぐしてくれる。

なんとも言えない感情になり、全ての悩みが吹き飛ぶような感覚さえ覚えた。

落ち着いたBGMにOさんの施術が相まって最高の雰囲気を醸し出している。

施術中盤:マットの上で背中と足をマッサージ

ソファでの施術が終わった後は、マットの上でうつ伏せの状態で背中と足の施術へ。

日頃のデスクワークでの疲れも大きく、背中もかなり疲れている。

Oさんは温かいオイルを背中に垂らし、優しく揉みほぐしてくれる。

ソファの時とは少し違って力加減が少し強い。

「ガチガチですね笑」

僕の背中がかなり凝っていたようで、力を入れてマッサージしてくれる。

Oさんは通常のマッサージ店での勤務経験もあるようで、肩甲骨を中心に施術を展開してるのだが、まさに圧巻の力量。

全く痛くもなく、その上で疲れているところをピンポイントで揉みほぐしてくれるのだ。

自分でほぐしても取れない疲れを癒してくれ、感無量の気持ちとはまさにこのことだろう。

背中の後は、足のマッサージへ。

リンパを中心に揉みほぐしをしてくれるのだが、Oさんはどこが疲れているのかを聞かれなくてもわかっているかのようだった。

なんとオイルを膝の裏にかけてリンパを優しく優しく流してくれる。

「ヒッ!」

あまりにもリンパが詰まりすぎていたせいか声が出てしまった。

「お兄さん、疲れすぎですよ笑」

Oさん曰くこんなに疲れている人はほとんどいないのだとか。

片足ずつマッサージしてくれたあとは、片足をカエルのような格好にしてのマッサージへ。

鼠蹊部に触れるか触れないかの絶妙な距離感の施術がたまらない。

「本物のメンズエステ」とはまさしくこの技術のことだろう。

施術終盤:仰向けになり大胸筋と鼠蹊部へアプローチ

そして最後は仰向けでの施術。

仰向けの施術はメンズエステの醍醐味と言っても過言ではないだろう。

まずはOさんが僕の頭の上に座る体勢で大胸筋をほぐしてくれる。

僕は筋トレが好きなので、胸の筋肉がかなり大きい。

Oさんは優しくそして包み込むように大胸筋のマッサージを始めていく。

最初は胸の外から始まり、乳首に触れるか触れないかの距離でマッサージを展開してくれた。

フェザータッチを併用したマッサージで、サワサワとした感覚がとても気持ちよく、体が「ビクッ」となる感覚が癖になる。

そして最後は鼠蹊部のマッサージ。

オイルをたっぷり垂らし鼠蹊部を優しく丁寧にほぐしてくれる。

足の付け根のリンパはつまりやすいところなのだが、とても丁寧なので心地の良い感覚だった。

いやらしい手つきでもなく優しい指の動き。

まさに「神業」を味わうことができた120分だった。

施術が終わりシャワーを浴びながら、時間があっという間に過ぎ去ったことに気づく。

毎日しんどいことの方が多いが、Oさんのマッサージを受けて明日への活力がみなぎってきたように感じた。

退出する時もOさんはとても丁寧な対応をしてくれた。

「また来てくださいね。今度はたくさんお話しましょう」

もっとOさんと仲良くなっていろんな相談をしたい!そう短時間で思わせるような人間力は圧巻だった。

毎日しんどくて何の為に仕事をしているのか悩んでいる人はぜひ池袋のメンズエステを体験してみてほしい。

体の疲れだけではなくこころの疲れも一緒にほぐしてくれる「神業のような」体験をすることができるだろう。

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